サンチュの味噌汁/34日目
これもインフルエンザの予防接種を終えたあとの買い出しの時のことですが、お取り寄せのタンドリーチキンの彩りにレタスを少しだけ仕入れようと思いました。
その時に目についたのが半額のサンチュ。
タンドリーチキンに敷いたサンチュは3枚だったので半分以上が余りました。
それを利用して沖縄っぽいお味噌汁を拵えました。見た目も味もそれっぽくなったのでにんまりです。
【材料】
サンチュ…7枚
舞茸…1/4パック
もやし…1/2袋
長ネギ…3センチ程度
豚肉…70g程度
たまご…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
野菜と豚肉を食べやすい大きさに切る
(画像参照)
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②豚肉と舞茸を①の鍋に入れて火を通す。
③卵を②の鍋に割り入れ、弱火で3分煮る。
④もやしを③の鍋に入れて火を通す。
⑤レタスを④の鍋に入れて一混ぜする。
④火を止めて味噌を溶く。
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める。
⑥器に盛り完成!
外出する予定がありお昼ごはんは外でしっかり目に食べる予定なので、今日に朝ごはんは味噌汁だけ軽く啜ることにしました。
釜揚げ桜えびの味噌汁/33杯目
お好み焼きやたこ焼き、かき揚げあたり以外には使いどころの想像がつかない桜えび。
乾燥している桜えびはおなじみですが、釜あげというのはスーパーの店頭ではあまり見かけないものだと思っていました。あっても春先の短い時期だけでは?と。
私がそう思っていただけで実は通年並んでいたりするのでしょうか。
おととい、30年以上ぶりにインフルエンザの予防接種を受けました。
私は体調の悪い時に卵や鶏肉を食べるとじんましんが出る程度の卵アレルギーを持っています。インフルエンザのワクチンは鶏から作成されているため、少し前まで予防接種は受けることができませんでした。
問診票のアレルギー有無の欄に「はい」と選択すると問答無用で終了…というか。
そんなこともあり、かかりつけのアレルギー科のお医者さんにも今までインフルエンザの予防接種について相談したことはありませんでした。
先月の検診で軽くそんな話をしたら「軽い症状であれば卵アレルギー持ちでも予防接種は出来る可能性が高い」と言われ目から鱗。
少しだけ腫れたり痒かったりが人より酷いと思うけど、チャレンジしてみたらいいよ?と言われたのでその気になって予約を入れてプスッ!とやられてきたわけです。
せっかく外に出たのだから…と、いつもより相当早い時間でしたが近所のスーパーで足りない食材の買い足しをして帰ることにしました。
結果は大正解!!
魚売り場は割引が始まる時間帯が割と早いことがわかりました。
昨日の味噌汁の具の練り物と今日の桜えびはその恩恵です。ありがたや。ありがたや。
【材料】
桜えび…1/2パック
白菜…1枚分程度
わかめ…大さじ1程度
大根…1センチ程度
長ネギ…3センチ程度
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
野菜を食べやすい大きさに切る
(画像参照)
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②野菜を①の鍋に入れて軽く火を通す。
③桜えびとわかめを②の鍋に入れて火を通す。
④火を止めて味噌を溶く。
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める。
⑥器に盛り完成!
今日の朝ごはんは残っているパンを早く食べたくて和洋折衷になりました。
白身魚のすり身の味噌汁/32杯目
私は練り物が大好きです。
おでんはもちろん大好きですし、煮物に入っているさつま揚げなども大好きです。
でもそんなに手のかかる料理ではなく、駅のホームの売店にぶら下がっているチーかまやコンビニで売られているマヨ入りのスティックカニカマ(したらば)なども大好きです。スーパーで買ってきたちくわやかまぼこに醤油とわさびをちょこっとつけて食べるのもおいしいし、笹かまぼこはもちろん大好物です。
そんな私が買い物に出かけて覗いた魚の加工品売り場の隅で半額シールが貼られた「甘鯛のすり身」なんてのを見つけたら小躍りして買い込むのは想像に難くはないでしょう。
【材料】
甘鯛すりみ…1パック
白菜…1枚分程度
しめじ…1/4パック
人参…3センチ程度
大根…1センチ程度
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
人参、大根は皮を剥く。
しめじは、おがくずがついた根本の部分を取り除く。
野菜を食べやすい大きさに切る
(画像参照)
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②甘鯛すりみを適当な大きさ(今回は6等分)に菜箸でちぎり①の鍋に入れて軽く火を通す。
③野菜を②の鍋に入れて火を通す。
④火を止めて味噌を溶く。
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める。
⑥器に盛り完成!
今日の朝ごはんはお買い得品祭りになりました。
メインディッシュの焼き鯖も30%引き。
お惣菜の焼き魚は私には塩加減が少し強いと感じることが多いのですが、これは美味しくいただけました。
すり流しれんこんの味噌汁/31杯目
「使い切り」という触れ込みの食材の多くは3人~4人分を目安としていることが多く、そう触れ込まれていても使い切れないことが多いぼっちこげ山です。おはようございます。
昨日の朝ごはんで拵えた薄切りれんこんが主役のお味噌汁。
オイシックスのイチ推しれんこんは「使い切り」とは触れ込まれてはいませんでしたが、1人前のお味噌汁ならばあと3食分程度が残っています。
焼いて美味しいれんこんとのことですしたが、もう1食分をすりおろしてすり流し汁を拵えることにしました(残りは合いびき肉でも買ってきて肉詰めにして晩酌のお膳に乗せる予定です)。
【材料】
れんこん…5センチぐらい
(冷凍)むきえび…8尾程度
長ネギの青い所…好きなだけ
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
れんこんは皮をむいてすりおろす。
長ネギは小口切り(薄切り)
(画像参照)
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②エビを①の鍋に入れて軽く火を通す。
③すりおろしたを②の鍋に入れて火を通す(卵を落とすならば具材をざっくり混ぜて卵を落とし弱火にして3分煮る)
④青ネギを入れて軽く混ぜ、火を止めて味噌を溶く。
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める。
⑥器に盛り完成!
遅い時間の朝食になったので軽めに仕上げようとエビだけ入れたのですが鶏肉を刻んで入れるか鶏挽き肉のつくねを入れてもおいしいと思いました。
…というか軽めにするつもりが、昨日の晩酌の残りおかずに、買い出しに出かけて見かけた半額シールについつい目的がないのに買い込んでしまった食パンに…どうしてこうなった?という重い重い朝ごはんw
薄切りれんこんの味噌汁/30杯目
私は長らく平日のほぼ全ての食事を外食に頼る生活をしてきました。
週末も不定期に出張で出かけることが多く、自宅の冷蔵庫に入っているのはビールとマヨネーズだけのこともしょっちゅう。
オイシックスのお取り寄せも今のように生鮮品を毎週…ではなく、良くて月に1度、気がつくと3ヶ月ぐらい休んでた!ということもありました。
退会せずに今まで続いたのはたまに自宅でゆっくり味わえる珍しくておいしいお取り寄せ品のおかげだと思います。
家に長く「滞在」できない時代には、冷蔵庫に置かないことに決めていた食材がいくつかありました。筆頭は果物です。
果物は苦手なわけではなくむしろ好きなのですが、ごはんを力いっぱい食べてしまうために間食をする文化がありません。
美味しそうだと思って買ったものの、食事の後はいつも満腹で結局傷むまで放ったらかしてひとくちも口にせずに捨ててしまうことが過去何度もありました。
食べる直前に切ったり剥いたりするのが一番おいしいのは重々理解していますが、何度も傷ませ反省してを繰り返した後は家の冷蔵庫に果物は置かないことに決めたのです。
野菜の場合は根菜の類です。
きんぴらごぼう、れんこんの煮物、ポテトサラダ、どれもこれも私の好物なのですが、作った翌日から2週間帰宅できなくなった…などの理由で冷蔵庫の中で残念な状態で発見されることも多かったからです。ならば多少味付けや塩加減が好みでなくても出来合いを少しだけ買ってきたほうがいい。そう考えるようになりました。
それが家にすっかり引きこもるようになった今となっては、今まで遠ざけていたことなどウソのような顔をしてそれらの食べ物にニヤニヤと揉み手しながら擦り寄っている最中です(手のひらクルリ
れんこんを自宅の冷蔵庫にストックする日が来るなんて。
家で料理する日が来るなんて。
自分でも驚きです。
【材料】
れんこん…3センチぐらい
鶏肉…50g
しめじ…1/4袋
舞茸…1/4パック
長ネギの青い所…好きなだけ
たまご…1個(あってもなくても)
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
材料の食べられない部分を取り除き、食べやすい大きさ、火の通りやすい大きさに切ったりほぐしたりする(画像参照)
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②鶏肉を①の鍋に入れて火を通す。
③野菜を②の鍋に入れて火を通す(卵を落とすならば具材をざっくり混ぜて卵を落とし弱火にして3分煮る)
④青ネギを入れて軽く混ぜ、火を止めて味噌を溶く。
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める。
⑥器に盛り完成!
随分前にオイシックスで割引になっていたのを見て試しにと購入しそのまますっかり忘れていた賞味期限ぎりぎりの「ちりめんじゃこの山椒煮」を冷蔵庫の奥の方から発掘しました。開封して味見程度に小皿に出してみましたが良い味でした。
朝ごはんでは大根おろしにスーパーで買ってきた(塩味だけの)ちりめんじゃこを乗せて食べることが多いのですが、たまには味変したい時もあります。そんな時にちょうどいい量とちょうど良い刺激。これはまたリピートしたいかも。
純豆腐風味噌汁/29杯目
本日、三連休の最終日。
私は相変わらずの引きこもり生活です。
週に2回、家の近くのバス停にやって来るイオンモール幕張の無料お買い物バスでお出かけするのが楽しみだったのですが、見かけると買い込んでしまう乾物・缶詰・レトルトなどの「おつとめ品」にある時「あれ?これ買うだけ買ってそこで満足して全然使ってないんじゃ?」と気がつき、ある程度消費の目処が立つまでは、イオンへのお出かけ規制を自分に敷きました。
フードコートに入っている鳥さくの唐揚げを早く食べに行けるようになりたいです。
イオンに出かけるのは足腰の衰えを防止する意味合いもあったので、何か別のお出かけの契機を考えないと…と思い、必死で歩いて20分、バスだとバス停まで10分歩いてトータル15分かかる最寄り駅(京成線・八千代台)まで歩き、駅前で食事をして、また歩いて帰宅するのがいいかなぁと「検討」しているところです(既に2週間ぐらい経過)。
その駅前にあるスーパー(リブレ京成)の地元食材コーナーで売られているキムチとチャンジャが好きなのですが、強制的に駅前に出るのは1ヶ月に1度の美容室での若作りの時ぐらい。
前回の美容室(3週間前)で駅前に出かけた時に仕入れて以降、大事に少しずつ食べていたのですがチャンジャはすっかり食べ切り、キムチもとうとう食べきり目前になってしまいました(泣)。
今までは最後に残った汁は捨ててしまっていたのですが、今朝冷蔵庫から出した時にこれ良い出汁が出るんじゃ?と閃めいたのが今日のお味噌汁です。
【材料】
豆腐…1/4丁ぐらい?(男前豆腐の50g入りを使いました)
えのき…1/4袋
しめじ…1/4パック
白菜…1枚分
豚肉…50g
ちくわ…2本
白菜キムチの残り汁…大さじ1
白菜キムチのかけら…お気持ち程度
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、小さじ1前後(汁の塩加減で増減する)
【作り方】
◆事前準備
材料の食べられない部分を取り除き、食べやすい大きさ、火の通りやすい大きさに切ったりほぐしたりする(画像参照)
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②たまご以外の具材を①の鍋に入れて一混ぜする。
③たまごを割り入れ弱火にして蓋をし3分煮る。
④火を止めて味噌を溶く。
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める。
⑥器に盛り完成!
これでキムチも使い切ってしまいました。
今日か明日か出かけなければ!!
(駅前の星乃珈琲店のプリンが食べたいなぁw
春菊の味噌汁/28杯目
「肉以外ですき焼きの具材の中で好きなものを3つ挙げよ」と言われたら、1番目はしいたけ、2番目は春菊。すき焼きの春菊はおいしい。すごくおいしい。
食べ放題のすき焼き(しゃぶしゃぶ)店に出かけるとコストの観点からか、しいたけと春菊はお目にかかったことがないのが悲しみ。
程よく火が通ったおにくで春菊を巻いて溶き卵に潜らせて口に運ぶ…あぁ…間違いなく旨いやつだそれ(知ってた)。
春菊って言うぐらいなんだから旬は春だと思ってたんですが、先週ぐらいからオイシックスの推し野菜ラインナップに乗っかってきていて、すき焼き&しゃぶしゃぶ以外に使い所がわからないまま「どうしてもイメージ出来なきゃテキトーに湯豆腐でもやればいいよ湯豆腐」と結論付けて発注しちゃったのですが到着して野菜室を覗くたびにすき焼き以外のステージで活躍なさる春菊様のお姿をイメージしようと努力するのですがどうしても出来なくてですね。
どんだけすき焼きにおける春菊が大好きなんだって話です。
今朝になってふと味噌汁はどうだろう?とひらめいて味の想像がつかないまま冒険しました。
それがどうしてどうして。
美味しかったです。
【材料】
春菊…2房(株?本?単位がわからんw)
えのき…1/4袋
舞茸…1/4パック
白菜…1枚分
油揚げ…1/2枚分
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
材料の食べられない部分を取り除き、食べやすい大きさ、火の通りやすい大きさに切ったりほぐしたりする(画像参照)
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②春菊以外の具材を①の鍋に入れて火を通す。
③春菊を②の鍋に入れてさっと煮する。
④火を止めて味噌を溶く。
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める。
⑥器に盛り完成!
今日はどうしてもハムエッグが食べたかったので、味噌汁に落とし卵はしませんでした。
8月に体調を崩して3週間程度断食状態になって以降、ハムというか加工肉全般を食べたいと思わず、ほとんど食べなくなっていましたが、急に食べたい欲が湧いてしまい久しぶりに食べました。おいしかったです。
昨日、新しいスライサーが届きました。
Amazonのコメントを読んだところ怖いぐらいにキレると書かれている方が多く、しかもセットされているパーツがダメになったら単品で購入することが可能というのが決め手になってポチりしました。
これで人参のせんぎりが捗るはず!!(大期待)
ホンビノスの味噌汁/27杯目
外に出たくなくて(というか出かけるために身支度するのが面倒で)引きこもっていたら、肉や魚だけでなく、大根、きゃべつ、ねぎ、納豆などの定番品まで枯渇したので、昨日は夜になって嫌々近所のスーパー(コープ)まで買い物に行きました。
そこで見つけたのが今週ニュースを(一瞬)騒がせた千葉の名産はまぐり…似の外来種ホンビノス。しかも半額!!
(それを悪いと言いたいわけではないのですが)私の家の近くのコープは商品ラインナップの変化が非常に乏しく、特に魚は決まったものが決まった時期にしか置かれないのです。
だから私も決まったものだけを買いに行くことが多いのですが行けば一応店内を一通り見ることにはしています。
その甲斐あって(?)昨日ホンビノスを見つけました。しかも半額!!
昨日帰宅して砂出しのために3%の塩水につけて1晩置いたものを、今朝いそいそとお味噌汁にしました。
【材料】
砂抜き済のホンビノス貝…10個ぐらい
日本酒…100cc
吸口用の長ネギ…2センチぐらい
水200cc
味噌、小さじ1/4程度
【作り方】
◆事前準備
貝を砂出ししておく
長ネギを小口に刻む
◆本番
①鍋にホンビノスと日本酒を入れて蓋をして火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮る。
3分経ったら貝をひっくり返して口を開けるのを待つ。
②火をとめ貝を皿などに一旦取り出し、出た汁を濾して100cc程度を鍋に戻す。
③水を150cc足し、貝も鍋に戻し、弱火をつけて温める。
④味噌を溶いて火を止める。
⑥器に盛り完成!
朝イチいろいろあって朝ごはんの時間が遅くなりました。
昼は昼で決まった時間にお腹を空かせて食べたいので、今日の朝ごはんはこのお味噌汁だけです。
昨日届く予定だったスライサーは配送業者さんの手違いにより不達でした。
(ついったランドで愚痴吐き済)
人参の味噌汁/26杯目
無職でほぼ1日中家に引きこもっているんだから暇を持て余しているんでしょう?と思われるかもしれませんが、それなりに忙しいんです!!
朝はだいたい5時前後に起きるのです(目覚ましはかけてないけど、前の晩によっぽど夜更かしをしたとか、前の晩によっぽど酒を飲んだとか、前の週ぐらいからイベント出展準備に追われて平均睡眠時間が1、2時間なのに本番前日は完徹したとか…そんな特殊な理由でもない限りはそのぐらいに目が覚めます)が、6時過ぎまでは日に3回前後お手入れの必要な育成系のゲームをやったり、ついったランドで遊んだり、そのあとは朝ごはんを作ったり食べたり、ついったランドで遊んだり、このログを書いたり、ついったランドで遊んだり、その日のお小遣い稼ぎのための予習をしたり、ついったランドで遊んだり、洗濯して布団干して、お昼ぐらいまでお小遣い稼ぎして、ついったランドで遊んだり、お昼ご飯作って食べて、ついったランドで遊んだり、午後からは剣と魔法の世界(なろう小説)に浸ったり、ついったランドで遊んだり、夜ご飯作って食べて、ついったランドで遊んだり、お風呂に入ったらだいたい21時で眠さmaxなので布団に入って寝落ちるまでついったランドで遊んだり。
1日が48時間あれば残りの24時間ずっと剣と魔法の世界で遊んでられるのに。
そんなわけで。
王子に婚約破棄を言い渡された悪役令嬢が大活躍をする一方で王子と新しい婚約者が落ちぶれていく様子や、ダンジョンに潜っている途中で勇者に追放された後衛職やらポーターやらが勇者以上に大活躍をする一方で勇者とパーティーに残ったメンバーが落ちぶれていく様子を1行でも多く、1文字でも多く覗く時間が欲しいのです。だから私は時短を目指す!!
いや…何が言いたいのかと言うと…実は長年愛用してきた弊家のスライサーのキレがいよいよ悪くなってとにかく時間がかかって仕方がない。
時間がかかるだけではなく、あっちに引っかかりこっちに引っかかりしたり、それを無理に押したせいで手を怪我したり。
最近はキャロットラペに嵌っているので、人参を削りせんぎりにすることが多いのですが、怪我が怖くて削った部分よりも削れなかった部分の方が多くなり。
もったいないので削れなかった部分は野菜炒めに使ったり浅漬けに使ったりするのですが、そうして使う用にラップに包んで冷蔵庫に仮置きしておいた使いかけがもはや結構な量になってしまいました。それをこの際いっきに消費してしまおうと思ったので、今日は人参が主役のお味噌汁です。
(前置きながっ!)
【材料】
人参…中サイズ1/2本分
玉ねぎ…小1/2
白菜…1枚分
油揚げ…1/2枚分
たまご(あってもなくても)…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
具材を食べやすい大きさ、火の通りやすい大きさに切る(画像参照)
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②具材を①の鍋に入れて火を通す。
(たまごを入れる場合は軽く混ぜる程度で良い)
③たまごを入れる場合は、たまごを鍋に割り入れたら弱火で蓋をして3分さらに煮る。
④火を止めて味噌を溶く。
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める。
⑥器に盛り完成!
長らく買物に出かけずにいたせいで、おかずが頼りない感じになってきました。
スライサーはAmazonパイセンに発注済み。
今日中に届く予定です。
きゃべつの味噌汁(25食目)
連日暑い日が続く千葉ですが、私は日の出から日の入りまでほぼベランダで過ごしています。ご飯を食べるのもSNSで遊ぶのも遊ぶ銭欲しさに博打を打つのも全部ベランダ。
かなり日焼けをしてしまい街に出かけるとちょっと浮いてる感じが否めません。
今日は食材の買い足しのために、街(駅前)まで出かけようと思っているのですが、うまく街の風景に溶け込めるか不安です。
とはいえ大好きなおにくも枯渇しましたし出かけねばなりませぬ。
出かけた先で仕入れた食材を置くスペースを作るためには食べかけ&使いかけの食材から積極的に消化せねば…
というわけで。
使いかけのきゃべつを食べきります!
【材料】
きゃべつ…1玉の1/8程度
玉ねぎ…小1/2
人参…5センチ
鶏肉…50g
たまご(あってもなくても)…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
野菜を食べやすい大きさ、火の通りやすい大きさに切る。
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②鶏肉→野菜の順に①の鍋に入れて火を通す。
(たまごを入れる場合は軽く混ぜる程度で良い)
③たまごを入れる場合は、たまごを鍋に割り入れたら弱火で蓋をして3分さらに煮る。
④火を止めて味噌を溶く。
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める。
⑥器に盛り完成!
味噌汁に今日はなかなかのがっつり飯でした
小松菜の味噌汁(24食目)
天気の良い日中はベランダで過ごすことが多いのですけれども、例年さすがに11月に入ると戸外は寒いので長袖Tシャツに裏起毛のあったかパンツあたりを実装します。
それが今年はまだ半袖だったりランニングだったりに夏のユニクロ定番のステテコパンツで過ごせるという暖かさ。
今日の予想最高気温も20度以上になるようなので、気持ちよく過ごせそう(書いてる時間は朝8:30です)
今日は週に1度のオイシックスの定期宅配日です。
新しい食材を置くスペースを作るためにも使いかけの食材を整理すべくお味噌汁にしてしまうことにしました。
【材料】
エリンギ…1本
長ネギ…1/2本
小松菜…1株
人参…5センチ
鶏肉…50g
たまご(あってもなくても)…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
野菜を食べやすい大きさ、火の通りやすい大きさに切る。
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②鶏肉→野菜の順に①の鍋に入れて火を通す。
(たまごを入れる場合は軽く混ぜる程度で良い)
③たまごを入れる場合は、たまごを鍋に割り入れたら弱火で蓋をして3分さらに煮る。
④火を止めて味噌を溶く。
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める。
⑥器に盛り完成!
皿のもずく酢→ブロッコリーを食べ切ったあたりでなんだかお腹いっぱいに。
昨日の夜ご飯を食べすぎたのかしら。
きのこの味噌汁(23食目)
昨日のオイシックス話の続きになってしまいますが、今でこそ街のスーパーにも置いてあるような「そこまで下ごしらえしてくれちゃうの?」というような食材がオイシックスでは売られているのです。
手間がかかっている分、お値段も相応ですし、量も相応なので滅多に買うことはありませんけれども。
先週の定期便の取り揃えに入っていた「包丁いらず!パッときのこミックス」というのもそれなのですが、うっかり削除するのを忘れていて届いてしまいました(痛恨!)。
せっかくなので今日は1パック全部使って、きのこのお味噌汁を作ることにしました。
【材料】
きのこミックス…1パック
玉ねぎ…小1/2
鶏肉…50g程度
たまご(あってもなくても)…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
鶏肉は1センチ角程度のサイコロ状に来る。
玉ねぎは繊維に沿って薄切り。
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②鶏肉を①の鍋に入れ、表面の色が変わったら玉ねぎ、きのこを追加して火を通す。
(たまごを入れる場合は玉ねぎ、きのこを入れたら軽く混ぜる程度で良い)
③たまごを入れる場合は、たまごを鍋に割り入れたら弱火で蓋をして3分さらに煮る。
④火を止めて味噌を溶く。
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める。
⑥器に盛り完成!
昨日、新たに炊いて冷凍庫にストックした麦ご飯。
今まで150gずつに小分けしていたのですが140gずつに減らしました。
今日は150gのごはんがまだあるのでそれを解凍して食べたのですが、やはりかなり多い。
140gでも多いかもしれない。思い切って120gまで減らせばよかったです。
オイシックスのきのこミックス
じゃがいもの味噌汁(22食目)
デザフェスが終わり這々の体で帰宅し、すっかり寝込んでしまったのは、ここのところ久しく身体を動かすことがなかったせいか直前になってようやく本気を出したはいいけれども睡眠不足とダメ押しに徹夜したせいなのかはわかりませんが、まるっと4日ほど寝込んでしまいましたので、今日が帰宅後初めての味噌汁作りです。
オイシックス(https://www.oisix.com/)は野菜の宅配から始まった食材の通販会社です。
会員登録すると毎週または2週に1度のペースで定期的な買い物が出来ます。
オイシックス側が毎週木曜の18時にその週のおすすめ品を専用のショッピングカートに取り揃えてくれるので、〆切日までにショッピングカートから不要なものを削除し買い足したいものを追加すれば配達日にクロネコさんが自宅まで届けてくれる仕組みです。
普段使いの野菜…例えば毎朝すりおろして食べる青首大根、納豆や冷奴に薬味として載せるための長ネギ、せん切りでもりもり食べる用のキャベツなど…は近所のスーパーよりも高額ですが私の舌に感じる味は大差はなく、滅多にオイシックスで買うことはありません。
果物も同様です。
主にオイシックスで買うことが多いのは週替わりで特集される近所のスーパーでは手に入らなさそうな珍しい食べ物です。
私は今まで芋・栗・南京…と呼ばれる系の食材を買って「家で」調理し、積極的に食べることはありませんでした。
それがたまたまオイシックス側が取り揃えてくれた中から削除し忘れた「くりりんかぼちゃ」という名前のかぼちゃを(嫌々)口にし、あまりのおいしさに驚き、以降終売になるまで毎週自ら進んで注文するまでになりました。
そのような品物であれば値段は気になりません。オイシックスにはそういう商品を期待しています。
そして先週は。
何と取り揃えの一覧にあったジャガイモを敢えて削除することなくそのまま注文→お届けしてもらうという手のひらクルリっぷりでしょうか。
さて今日はそんな高級ジャガイモ(栗じゃがいも/インカの目覚め)で王道のお味噌汁を拵えました。
【材料】
じゃがいも…小1個
玉ねぎ…小1/2
ふえるわかめ…大さじ1
たまご(あってもなくても)…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
じゃがいもは1センチ角に刻み600wで2分弱レンチン。
玉ねぎは繊維に沿って薄切り。
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②玉ねぎ、レンチンかぼちゃを①の鍋に入れて火を通す。
(たまごを入れる場合は軽く混ぜる程度で良い)
③たまごを入れる場合は、たまごを鍋に割り入れたら弱火で蓋をして3分さらに煮る。
④ふえるわかめを③の鍋に入れる。
⑤火を止めて味噌を溶く。
⑥再び火をつけて沸騰直前まで温める。
⑦器に盛り完成!
一緒にデザフェス出展した友達( Twitter ID : @CRG65016)と、先週土曜日に乙華麗会をやったことで、やっと終わった感を実感。
解散後に近所のスーパーで普段使いの食材を少しだけ買い足しして何とか朝食のお膳の体を保つなどしました。
かぼちゃの味噌汁/今日の味噌汁(21日目)
イベント出展をする時は、盛大に寝坊しても何とかなるようにと近くても遠くても会場最寄りの宿に前泊することにしています。
今回はGOTOトラベルのお陰で、普段の1泊分の費用でお台場のホテルに3泊出来ることがわかったので後泊もすることにしました。
昨日も書いたのですが、その影響で冷蔵庫の中はほぼ空です。
オイシックスに注文して届いた食材もほぼほぼ日持ちのするものばかりだったのでいよいよ空っぽ。
今日のお味噌汁用には、少しずつラップに包んで材料を取り置いていました。
それらで出発前の最後のお味噌汁を拵えることにしました。
【材料】
小松菜…2株
かぼちゃ…1/4カットから更に3センチ幅程度をカット(80gありました)
長ネギ…15センチ程度
たまご(あってもなくても)…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
かぼちゃは2センチ幅に刻み600wで1分40秒レンチン。
小松菜は5センチ程度の長さでざく切り。
長ネギは斜め薄切り。
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②小松菜、長ネギ、レンチンかぼちゃを①の鍋に入れて火を通す。
(たまごを入れる場合は軽く混ぜる程度で良い)
③たまごを入れる場合は、たまごを鍋に割り入れたら弱火で蓋をして3分さらに煮る。
④火を止めて味噌を溶く。
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める。
⑥器に盛り完成!
今は朝ごはん全体のボリュームに試行錯誤しているところなのですが、今日のこのくらいのおかずの量がちょうどいいと思いました。
ご飯の量は今は150グラムなのですが、次回ストック用の冷凍ごはんを作る時には140gにしようと思います。
キャベツの味噌汁/今日の味噌汁(20日目)
今日も冷蔵庫の中のなまものの消化を促進すべく、残り野菜のお味噌汁です。
残り野菜というか常備野菜しか残ってないというか。
きゃべつ、だいこん…あとはもう1材料に小松菜をチョイスしようかと思ったんですが、葉物を2種類というのも、私の目指すおかず味噌汁の定義の中ではかなりさみしい雰囲気になりそうだったので…乾燥わかめ先生にご登場いただきました。乾燥食材超便利!!
【材料】
きゃべつ…1玉の1/8程度
大根…1センチ
乾燥わかめ…1g程度
たまご…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
きゃべつはざくぎり
大根は短冊切り
乾燥わかめは水で戻す。
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②野菜を①の鍋に入れて火を通す
③たまごを④の鍋に割り入れて弱火で蓋をして3分さらに煮る。
④水切りした乾燥わかめを③の鍋に入れて優しく混ぜる。
⑤火を止めて味噌を④の鍋でたまごを壊さないように優しく溶く
⑥再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑦器に盛り完成!
買い出しに出かけないせいで、朝ごはんのお膳のダイエットが進行中ですが、それを胃袋に収める私のダイエットが進行しないのはなんでなんだぜ?