小松菜の味噌汁/今日の味噌汁(19日目)
デザインフェスタの出展が今週末に迫っていて、足りないものの買い出しなどもまだまだあることが理由で明日以降は外食が飛躍的に増えそうです。
食材の買い出しを控えることにしたので、冷蔵庫の中が久しぶりスカスカしていて気持ちがいいです。
…とはいえ今日はこれからオイシックスの定期宅配が届く予定の日なので少しばかり復旧してしまうわけですが。
さて。そんなわけで使いかけのままになっている食材もそのままにしておくわけにもいかないので、それらを使ってお味噌汁を拵えることにいたしましょう。
【材料】
小松菜…2株
えのき…1/4袋程度
しめじ…1/4袋程度
天かす…好きなだけ
たまご…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
えのきとしめじは木屑が付いている部分を除いてほぐす。
小松菜は5センチ程度の長さで切る。
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②野菜を①の鍋に入れて火を通す
③たまごを④の鍋に割り入れて弱火で蓋をして3分さらに煮る。
④火を止めて味噌を③の鍋でたまごを壊さないように優しく溶く
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑥器に盛り完成!
天かすを添えなければ、昨日に続いて野菜ばかりのあっさり味噌汁になったのですが、今日は盛大に寝坊してしまいまったため、変な時間にお腹いっぱいになるのもどうかと思いお味噌汁だけの朝ごはんとしました。
天かすは半分ぐらい食べ進めたところで乗せました。天かすのおかげで朝ごはん全体としての量は少ないですが満足感がありました。
キャベツの味噌汁/今日の味噌汁(18日目)
我が家の冷蔵庫に通年常備している野菜といえば。
大根、ブロッコリー、小松菜、長ネギ、人参、玉ねぎ、キャベツ、きゅうり、にんにく、えのき、しめじ、まいたけ、しいたけでしょうか。
毎週2回程度の買い出しと、週に1度のオイシックスで、これらを切らさないようにしつつ、旬の野菜や目新しい食材、見切り品コーナーのお買い得品、それに肉と魚などで毎食を賄っています。
突然あまり凝った料理をしてうっかりやり切った感が極まってしまっては、以降の人生に於いて(エンゲル係数とか朝の一杯の味噌汁すら継続出来なかったのかという敗北感とか…そんな理由で)大きな影を落としかねないので、当面はある程度決めたルールの中で決まったことをしたいと思っています。
買い出しに出かける日や燃えるゴミの収集の日の朝は、冷蔵庫の中のチェックを兼ねてラップに包まれた使いかけ食材を使い切ることにしています。
そんなわけで、今日は使いかけ食材の一層を図りました。
【材料】
キャベツ…1玉の1/10程度
人参…1/4程度
しいたけ…2枚
玉ねぎ…小1/2
たまご…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
キャベツはざくぎり
人参はせんぎり
しいたけは薄切り
玉ねぎは繊維沿って薄切り
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②野菜を①の鍋に入れて火を通す
③たまごを④の鍋に割り入れて弱火で蓋をして3分さらに煮る。
④火を止めて味噌を③の鍋でたまごを壊さないように優しく溶く
⑤再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑥器に盛り完成!
野菜ばかりのあっさり味噌汁ですが、おかずがブリの照り焼きだったのでお膳の構成としては良い塩梅になりました。
ごぼうの味噌汁/今日の味噌汁(17日目)
市販のお弁当の隅に申し訳程度に添えられるきんぴらごぼう。それはごぼうと人参を炒め煮にして白ごまを振ったごくごくシンプルなものであることが多いです。母がごぼうを使った料理を拵えた記憶がない私はきんぴらごぼうといえばそれらお弁当の隅に添えられた箸休めという印象しか持っていませんでした。
母はごぼうが苦手なわけではなく、忙しい日々の中で下処理に手間のかかる割には家族にあまり人気のない料理なので拵える甲斐がないと思っていたのかもしれません。
次に電話で話をする時にでも尋ねてみることにしましょうか。
いつものことですが、自身の感覚だけで遠ざけていただけの母は「あれ?そうだった?」と言いそうですが。
そのおかげで、出張先や旅行先の食べ物屋さん、大人になって出来た親戚の家の食卓に上るきんぴらごぼうのバリエーションに何度も驚くことになりました。
鶏肉、牛肉、さきいか等々。
ごぼうと人参以外にたんぱく質の具が入るだけで充分立派にメインを張るおかずになるんですもの。
さて、今日はほうとうの具に使った残りはきんぴらごぼうにしようか、炊き込みご飯の具にしようか…と考えながら買い入れたごぼうをちょいと拝借してごぼうの味噌汁を拵えました。
【材料】
ごぼう…10センチ程度
人参…5センチぐらい
ちくわ…2本
たまご…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
アルミホイル10センチ長さ程度
【作り方】
◆事前準備
ごぼうは泥を綺麗に洗って落とす。
アルミホイルをくちゃくちゃっと縮めてしわしわの状態にして出来たトゲトゲを潰さないように慎重に広げる。
アルミホイルでごぼうを擦って皮をこそげる。
※面倒だったりアルミホイルがなければピーラーを使っても包丁の背を使ってもいいです。
人参はせんぎりにする。
ちくわは斜め薄切りにする。
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②ごぼう、人参、ちくわを①の鍋に入れて一混ぜする。
③たまごを②の鍋に割り入れて弱火で蓋をして3分さらに煮る。
④火を止めて味噌を③の鍋でたまごを壊さないように優しく溶く
⑧再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑨器に盛り完成!
具材をごま油で軽く炒めてから煮ればコクが増して美味しいのでしょうけれども、朝の忙しない中で油物の扱うのは厄介なのでやりません!!(寝坊しただけ
かぼちゃのほうとう/今日の味噌汁16日目
昨日の夜は我が家のベランダでひとりハロウィンパーリィーを敢行しました。
何十年ぶりかで、かぼちゃ団子を拵え、かぼちゃのほうとうを拵え…家ではあまり芋栗南京を食べない私がこんなにかぼちゃを食べるとは。
自炊パワー恐るべしw
とはいえ、かぼちゃなんてそんなに量を食べられるものではありませんし、生ほうとうも1袋3人前でしたから使いかけの食材が冷蔵庫に眠っています。
美味しく食べられるうちに食べきってしまうことにいたしましょう。
【材料】
鶏肉…50g程度
玉ねぎ…中玉の1/8程度
舞茸…パック1/8程度
えのき…袋1/4程度
人参…少1/4程度
大根…1センチ程度
ごぼう…10センチ程度
かぼちゃ…100gぐらい
長ネギ(の青いところ)…好きなだけ
たまご…1個
シマダヤの生ほうとう…120g
水500cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ2.5
【作り方】
◆事前準備
野菜類と鶏肉を食べやすい大きさに全部切る。
(多すぎて面倒になりました)
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②野菜と鶏肉を①の鍋に入れて火を通す
③レンジ900wでかぼちゃを1分20秒加熱する。
④ほうとうを③の鍋に入れ中火で3分煮る。
⑤レンチンしたかぼちゃを④の鍋に入れる。
⑥たまごを⑤の鍋に割り入れて弱火で蓋をして3分さらに煮る。
⑦火を止めて味噌を⑥の鍋でたまごを壊さないように優しく溶く
⑧再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑨器に盛り完成!
かぼちゃを買ってきてもきちんと食べ切れる自信がついたので、次はさつまいもを買ってきて何か料理をしてみようかと思います。
きのこの味噌汁/今日の味噌汁(15日目)
きのこの生産と販売で有名なホクトが映画(ショートムービー)を作りYouTubeで公開をしたとラジオで聞き、興味を持ったのでブックマークをしたものの…。
今晩お風呂の中ででも見ようと思っています。
タイトルは「チョコときのこ」
とある一部のマニアの間で要らぬ論議になりそうですが界隈はまだ落ち着いているようです。
我が家から一番近いスーパーが主だったきのこをホクトから入れているようで、おかげでウチの冷蔵庫も常にホクトのきのこが何か1種類は常に入っています。
今日は午前中に駅前の美容室に予約を入れています。お昼時少し前に終わるはずなので、本屋さんでも覗いて頃合いの時間になったら駅の向こうのネパール伝統料理レストランにダルバード(ネパール定食)を食べに行こうと思っているので、遅くなってしまった朝ごはんはホクトのきのこをたっぷり使ったお味噌汁だけを食べてあっさり済まそうと思います。
【材料】
しいたけ…1枚
エリンギ…1本
えのき…1/4袋
しめじ…1/4袋
まいたけ…1/4袋
鶏肉…50g程度
たまご…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
きのこ類は石突きやおが屑などが付いている部分を取り除いて、薄切りにしたりほぐしたりする(大雑把な説明)
鶏肉は食べやすい大きさに切る
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②鶏肉を①の鍋に入れて火を通す
③きのこ類を②の鍋に入れたまごを割り入れる空間を「地ならし」する。
④たまごを③の鍋に入れて弱火で蓋をして3分待つ。
⑤火を止めて味噌を④の鍋でたまごを壊さないように優しく溶く
⑥再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑦器に盛り完成!
お昼ご飯まであまり時間がありませんが、消化も早そうなのでダルバードも美味しく食べられそうです。
天かすの味噌汁/今日の味噌汁(14日目)
昨日は天気がとてもよく、ベランダにテーブルを出して仕事をしていましたが強い日差しと暑さにたまらなくなり、お昼ごはんに天ぷら屋さんからお安く分けてもらった天かすを盛った冷たいうどんを食べました。
その話をTwitterでつぶやいたところ「天かすは味噌汁もおいしいよね」という話になりました。
もちろん「これは明日の朝へのフラグだな?」と思いましたし、今日回収するのが私の使命でしょう!(そんなことは誰にも頼まれてはいない)
そんなわけで、今日は天かすのみそ汁です。
天かすは後乗せにすべく小皿に取り分けておいたのですが、予想以上に天かす以外の具で汁椀がいっぱいいっぱいになってしまいました。そのため天かすは具を少し消化してから味変のように乗せるしかなかったというw
【材料】
しいたけ…1〜2枚
キャベツ…1枚分程度
天かす(またはあげ玉)…大さじ2程度
たまご…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
しいたけは石突きを取り除いて、軸(茎)も含め薄切り
キャベツは食べやすい大きさに賽の目切り
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②しいたけを①の鍋に入れて火を通す
③キャベツを②の鍋に入れたまごを割り入れる空間を「地ならし」する。
④たまごを③の鍋に入れて弱火で蓋をして3分待つ。
⑤火を止めて味噌を④の鍋でたまごを壊さないように優しく溶く
⑥再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑦器に盛り、天かすを添えて完成!
天かすのみそ汁には私はきゃべつが定番だと思っていましたが、なすを合わせても美味しいそうです。
なすを仕入れて来たらぜひやってみたいと思います。
しいたけの味噌汁/今日の味噌汁(13日目)
私は沖縄のみそ汁が大好きです。
白味噌仕立てで、具材はその時ある葉物野菜、玉ねぎ、人参、しめじやしいたけ、豚肉またはポークランチョンミート(スパムポークとも言う)、落とし卵が入る具沢山のみそ汁です。
「その時ある葉物野菜」にはレタスも含まれます。初めて供された時には「えっ?」となりましたっけ(遠い目
出張や旅行で沖縄(主に本島)に出かけた際に、時間の都合がつく限り、那覇で「神の味噌汁(だるま食堂)」を、牧港で「仏の味噌汁(みそ汁亭 秀)」は食べることにしていました。
なぜ沖縄のみそ汁が好きなのかと考えると、落とし卵が入っているからなのかもしれません。
昨日の「大根の味噌汁」でも触れましたが、落とし卵入りの味噌汁は私にとってはソウルフード、母の味だからです。
だるま食堂は残念なことに2020年9月14日を以て閉店してしまったので現存するのは仏のみ。他の食堂にも美味しいみそ汁はあると思うのですが、限られた時間、限られた胃袋でいろいろ食べたいと思うと他のお店では他のものになってしまうのでだるま食堂に変わるお店を探すのはなかなか困難なことになりそうです。
【材料】
しいたけ…1〜2枚
キャベツ…1枚分程度
油揚げ…1/2枚分
長ネギ…好きなだけ(青いところを20cmぐらい使いました。あってもなくてもいいです)
たまご…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
しいたけは石突きを取り除いて、軸(茎)も含め薄切り
キャベツは食べやすい大きさに賽の目切り
長ネギは薄く斜め切り
油揚げは短冊切り
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②しいたけを①の鍋に入れて火を通す
③キャベツと油揚げを②の鍋に入れたまごを割り入れる空間を「地ならし」する。
④たまごを③の鍋に入れて弱火で蓋をして3分待つ。
⑤長ネギを④の鍋の端から入れてたまごを壊さないように優しく一混ぜ
⑥火を止めて味噌を⑤の鍋でたまごを壊さないように優しく溶く
⑦再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑩器に盛って完成!
たまごひとつ乗せるだけでお味噌汁の贅沢感がマシマシになって何だかとっても幸せです!!
(チョロい自覚はある
大根の味噌汁/今日の味噌汁(12日目)
朝、仕事に出かける前に慌ただしく母が拵えるお味噌汁には必ず落とし卵が入っていました。
私が身支度を整えて食べる頃には母は出かけてしまっているし、たまごはもうかっちかちに火が通ってしまっていましたが、美味しい思い出です。
【材料】
大根…輪切りで1センチ程度
白菜…1枚分程度
油揚げ…1/2枚分
長ネギ…好きなだけ(青いところを20cmぐらい使いました。あってもなくてもいいです)
たまご…1個
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
大根は皮をむいて拍子切り
白菜は1枚を縦半分に切ってから薄切り
長ネギは薄く斜め切り
油揚げは短冊切り
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②大根を①の鍋に入れて火を通す
③白菜と油揚げを②の鍋に入れたまごを割り入れる空間を「地ならし」する。
④たまごを③の鍋に入れて蓋をして3分待つ。
⑤長ネギを④の鍋の端から入れてたまごを壊さないように優しく一混ぜ
⑥火を止めて味噌を⑤の鍋でたまごを壊さないように優しく溶く
⑦再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑧器に盛って完成!
今日は朝から食欲がなく、でもおなかは空いているという何ともアンバランスな状態でした。
ご飯やおかずは食べずにお味噌汁(ともずく酢)だけで軽く済ませることにしました。
そのかわりと言っては何ですが、具はたっぷりと。
もやしの味噌汁(昨日ぶり2回目)/今日の味噌汁(11日目)
もやしは安くて便利な食材ですが、足が速いのが玉に瑕。
うっかり4〜5日経過すると、袋の中でくったりしてきて、もやし特有の臭いが強くなりすぎて魅力半減どころか9割カット。
昨日のお味噌汁で使った袋半分の残りを早く消費しないと残念なことになってしまうので、今日ももやしのお味噌汁になりました。
【材料】
もやし…1/2袋
小松菜…1株
油揚げ…1/2枚
長ネギ…好きなだけ(青いところを20cmぐらい使いました。あってもなくてもいいです)
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
小松菜は3cm見当のざくぎり
長ネギは薄く斜め切り
油揚げは短冊切り
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②長ネギ以外の材料を①の鍋に入れて火を通す
②長ネギを③の鍋に入れて一混ぜ
④火を止めて味噌を⑤の鍋で溶く
⑥再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑦器に盛って完成!
お味噌汁でだいたい腹8分目まで満たされてしまうので、ご飯の量とおかずの量をもう少し減らしたいところなのですが、品数は減らしたくない(いろいろちょっとずつ食べたい…わがまま)のです。むしろ品数は増やしたい。
量の加減を試行錯誤中です。
もやしの味噌汁/今日の味噌汁(10日目)
昨日の夕方ご近所からカレーを仕込んでいる匂いが強烈に漂って来たおかげで、当初予定していた夜ご飯の献立をカレーに変更しようかどうしようかすごい迷いました。
カレーやコーヒーってどうしてあんなに抵抗出来ない香りを発するんでしょう。
ダイエット中に近くでペヤングを食べる人が現れると、在らん限りの呪詛の言葉を吐きたくなりますし。
昨日に限っては強い意志を持って予定の献立のまま夜ご飯を拵えました。私もやれば出来るんです(キリッ
さて。今日はもやしのお味噌汁です。
昨日の晩ごはんのメインはアスパラの豚肉巻き焼きだったのですが、それ用に買ってきた豚肉の余りを入れたら良い風味が出ました。
【材料】
もやし…1/2袋
白菜…1枚分程度
豚肉…バラ肉の薄切り3枚分20gぐらい
長ネギ…好きなだけ(青いところを20cmぐらい使いました。あってもなくてもいいです)
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
白菜は1枚を縦半分に切ってから薄切り
長ネギは薄く斜め切り
豚肉は細かく刻む
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②豚肉を①の鍋に入れて火を通す
③白菜を②の鍋に入れて火を通す
④もやしを③の鍋に入れて一煮立ち
⑤長ネギを④の鍋に入れて一混ぜ
⑥火を止めて味噌を⑤の鍋で溶く
⑦再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑩器に盛って完成!
今日からご飯の量を180gから150gに減らしました。
少しずつ減らしていってゴールは120gです。
ししとうの味噌汁/今日の味噌汁(9日目)
冷蔵庫の中を漁っていたら、奥の方から作りおきに作ったししとうの炒め煮と、ししとうの炒め煮を作る時に「これを味噌汁にしたら面白いかな?」と思いついて取り分けておいた生のししとうがひとつかみ分出てきました。
どちらもまだ傷んではいません。
今のうちに料理しちゃいましょう、そうしましょう。
【材料】
ししとう…5〜6本ぐらい(ちゃんと数えてなかった)
しいたけ…1〜2枚(肉厚、大ぶりのを1個使いました)
長ネギ…好きなだけ(青いところを1本分使いました)
油揚げ…1/2枚
豚肉…バラ肉の薄切り3枚分(20gぐらい?)
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
◆事前準備
ししとうは斜め切りで1本を2等分
しいたけは薄切り。軸は石突きを取り除いて薄切り。
長ネギは斜め切り。
油揚げは短冊切り
豚肉は細かく刻む
◆本番
①小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
②しいたけを①の鍋に入れて火を通す
③豚肉を②の鍋に入れて火を通す
④ししとうと油揚げを③の鍋に入れて一煮立ち
⑤長ネギを④の鍋に入れて一混ぜ
⑥火を止めて味噌を⑤の鍋で溶く
⑦再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑩器に盛って完成!
今日はお休みなので具沢山!!
なめこの味噌汁ふたたび/今日の味噌汁(8日目)
昨日は午後から買い出しに出かけました。
帰宅して買ってきた食材を冷蔵庫に収納しながら、使いかけでラップしたままになっている「兄貴」な食材をチェックしたら、このブログの記念すべき第一回で登場したなめこの残り半パックを発見しました。
相当くたびれていますが、まだ痛んではいませんでした。さっさと食べ切ってしまいましょう!
【材料】
足長なめこ…1/2パック
小松菜…1株
長ネギ…好きなだけ(15センチぐらい使いました)
油揚げ…1/2枚
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
①小松菜は3センチ程度の長さのざくぎりにする
②長ネギは半分に割ってから斜め切り
③足長なめこをバラバラにほぐす
④油揚げは短冊切り
⑤小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
⑥足長なめこを⑤の鍋に入れて火を通す
⑦小松菜を⑥の鍋に入れてひと混ぜする
⑧火を止めて味噌を⑦の鍋で溶く
⑨再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑩器に盛って完成!
月曜〜金曜は手早く作りたいということもあり、用意する具材はなるべく3種類という緩い縛りを課していますが、今日は休みなので4種類!!
いか団子の味噌汁ふたたび/今日の味噌汁(7日目)
私はお料理本を読むのが大好きです。
読むのは好きなのですが、そこに載っているレシピで料理を拵えることは滅多にありません。
「あぁ…美味しそうだなぁ…」とボソボソひとりごとを言いながら写真集だと思って眺めていることがほとんどです。
だって、そこに載っている料理レシピはだいたい2人前か4人前を目安にしているんだもの。
そこに載っている材料の量を1/2なり1/4に割って作っても美味しくないんです。
例えば水の量。同じ時間同じ火加減ならば、鍋で煮ている間に蒸発するだろう4人前でも1人前でも水の量はそんなに変わらないので、それを見越して匙加減しないと美味しくないんです。
レシピ通りの量で作ってそれを食べ続けるのも面白くないですし…
それに作りたいと思ったお料理のために購入した生鮮食材は他に使い所がないまま傷ませて廃棄、次に使うのはいつになるかわからない調味料や香辛料は大掃除の時に台所の棚の奥の方で変色した状態で発掘される。それも悲しい。
そんなを繰り返すうちに今では料理本は美しい写真集、添えられたレシピはお伽話だと思い込むことにしたのです。
見開きで1話が完結する写真集ではなく「おととい1/2だけ使った玉ねぎの残りは今日のこの料理にこうやって使い切る」ような一話完結のようでいて連綿と続く「こち亀」みたいなお料理本があればいいになぁ。
さて。今日は先日拵えた「いか団子」が半分余っているのが気になっておりまして。
それから小松菜。
以前は週末といえば大量のスパゲティを茹でて小松菜とベーコンとにんにく&唐辛子だくだくの俺流ペペロンチーノを作って昼から飲むことが多かったのですが。
つい3ヶ月ばかり前のことですが、行きがかり上、断食せざるを得ない状況に陥り(ひどい食あたり)その時に刺激物(にんにく、唐辛子)はしばらくお預けだとスパゲティを作らなくなったおかげで小松菜も消費ペースがぱったりと落ちてしまいました。ベーコンやハム、ソーセージも買わなくなってしまいました。
にんにくは1玉まるごとみじん切りにしてガーリックトーストでもりもり食べたりしているのですが。
そのせいで小松菜の需要と供給のバランスが冷蔵庫の中で少しおかしいことになっています。
今日はそれらを消化することにいたしましょう。
それに今日は燃やすゴミの日なので、いか団子の容器とか上に載せてたラップとかきっちり出荷したいじゃないですか!(自己満
【材料】
いか団子…3個
小松菜…(1枚分程度)
大根…1センチ程度
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
①小松菜は3センチ程度の長さのざくぎりにする
②大根は1センチ幅の拍子切りか短冊切りにする
③いか団子のパックは燃やすゴミして出荷する
④小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
⑤いか団子と大根を④の鍋に入れて火を通す
⑥小松菜を⑤の鍋に入れて一煮立ちさせる
⑦火を止めて味噌を⑥の鍋で溶く
⑧再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑨器に盛って完成!
不良在庫を廃棄することなく消費しました。
完全勝利です!!
きゃべつの味噌汁/今日の味噌汁(6日目)
使い所がなく、しおれる前に食べ切りたかったキャベツ。
いつもは、刻んできゅうり、にんじん、大根あたりと一緒に浅漬けにしてしまうことが多いのですが、今日はお味噌にしました。
茹でると「かさ」が減ってたくさん食べられるので、食材使い切りという意味でも繊維質たっぷりという意味でもこれはよいもの!(※個人の感想です
【材料】
きゃべつ…外側の葉なら1枚分ぐらいでしょうか。計ったら75gありました。
玉ねぎ…大なら1/8、小なら1/4
乾燥わかめ…小さじ山盛り1
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
①きゃべつは食べやすい大きさにざくぎりにする
②玉ねぎを繊維に「沿って」薄切りにする
③乾燥わかめは水戻しする。
④小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
⑤玉ねぎを④の鍋に入れて火を通す
⑥きゃべつと水切りしたわかめを⑤の鍋に入れて一煮立ちさせる
⑦火を止めて味噌を⑥の鍋で溶く
⑧再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑨器に盛って完成!
水戻ししたわかめを入れると塩味が少し薄くなります。
鍋に直接わかめを入れると今度はしょっぱくなる可能性もあり。
少しだけ味噌を増やせばよかったかと思いましたが、しょっぱいよりはいいのでこれはこれで!
いか団子の味噌汁/今日の味噌汁(5日目)
昨日、食材の買い足しに出かけたら「いか団子」「えび団子」に割引シールが貼られていました。
そういや、北海道の親戚の家に泊まりに行って出された朝食の味噌汁に白身魚と蟹のすり身を丸めた団子が入っていてとても美味しかったことを思い出しました。
それでどちらにするか少し迷い、いか団子を1つ買うことにしました。
今日はそれを使って拵えたお味噌汁です。
【材料】
いか団子…3個
白菜…(1枚分程度)
玉ねぎ…大なら1/8、小なら1/4
しいたけ…1枚
水250cc
茅乃舎の出汁(出汁パック)1袋
味噌、大さじ1
【作り方】
①白菜は縦半分に切る。次に3センチ幅のざくぎりにする
②玉ねぎを繊維に「沿って」薄切りにする
③しいたけは薄切りにする
④小鍋に水と出汁を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして3分程度煮出して出汁をとる(出汁パックを取り出す)
⑤いか団子と玉ねぎとしいたけを④の鍋に入れて火を通す
⑥白菜を⑤の鍋に入れて一煮立ちさせる
⑦火を止めて味噌を⑥の鍋で溶く
⑧再び火をつけて沸騰直前まで温める
⑨器に盛って完成!
白菜が入る分だけ薄味になりそうですが、いか団子から出る塩味で良い塩梅になりました。